美少年 眞人の名言 7選 (声:山時聡真)

おまえはは何者だ。ただの青サギじゃないだろう


のぞき屋の青サギは、眞人の質問には答えず「どうやら、長いあいだ待ちつづけたお方があらわれたようだ
そして「いざ母君(ハハギミ)のもとへご案内しましょうぞ」と言い放ったのだ。

青サギは、何とか下の世界へ眞人を連れて行こうとウソをついていたんだね。

どうする、眞人

母さんが僕あてに残してくれたんだ


小説『
君たちはどう生きるか』の表紙裏には、母さんの筆跡で「大きくなった眞人君に 母 昭和12年 秋」と記してあった。

この本を読んでからの眞人は変わったね。
他人行儀に接していた継母・夏子に対し、眞人は、自ずからナツコに近づいたのだ。
母さん、夏子母さん」と。

君たちはどう生きるか』の本は、感ずることがあったということだね。

偉大な力、読書!

ワレヲ学ブ者ハ死ス

眞人が黄金の門を見上げた時に、目についた文字。

門の奥には大きな石舞台が……。
ところで、映画の流れからして ワレ=悪意じゃないかな。
ワレ(悪意)ヲ学ぶ者ハ死ス。
石は悪意があると眞人も大叔父も認めているよね。
そして、悪意から抜け出そうと眞人は、自分が立派になり友達を作ろうと前進。
大叔父は悪意のない石を揃えたが、道なかばで叶わぬ夢となり消えたんだよね。

悪意はダメ、孤立を招くだけ

そのウソは本当か?

サギ男は、すかさず「オイラはウソをつかないぜ」と返答。

確かに青サギのときはウソをつくが、サギ男のときは何故かウソをつかない。
今回は、眞人が青サギの嘴(クチバシ)に穴を開けた件について「穴を開けた者が埋めないと効き目がないんです」とサギ男が強調。

サギ男が言うんだから、こりゃー、本当だね!

人間を食べるの!?


眞人の問いに対し青サギは「象だって食いますよ」と返答。

インコはペリカンと真逆で食べ過ぎ。
インコは体が大きくなりすぎ、下の世界の建物がパンク状態。

現実の世界と何処か似てる

それは木ではありません 墓と同じ石です 悪意があります

大叔父が「眞人、わたしの仕事をついでくれぬか」と積み木をさしだし「君は、積み木をどれかひとつ、足すことができる。君は世界をもっと穏(オダ)やかなものにすることができる……」に対しての返答。

アインシュタイン似の大叔父は、石の積み木で世界を支配していたのだ。
ちなみにアインシュタイン(Einstein)は、ドイツ語でein=1、stein=石 →(1つの石)。

実は、眞人も学校帰りにクラスの児童らとケンカをした後、悪意の行動をしている。
石でガツーンと側頭部に一撃したのだ。
流血である。
父や母親をはじめ、お手伝いのおばあちゃんや学校の先生は、ケンカをした児童らが負傷させたと思うよね。
しかし、児童らは眞人を相手にしないはず。
なぜなら、眞人に流血の傷を負わせていないから。

眞人は悪意の経験後、『君たちはどう生きるか』を読んだり下の世界を経験したことにより、上記の名言が生まれたのでは。

いやぁーすごい、成長している

友達を見つけます ヒミやキリコさんや青サギのような

大叔父は、上記の言葉を受け「友達をつくるも良い。戻るもよい。とにかくこの石を積むのだ!時間がない!わたしの塔はもはや、ささえきれぬ」と、悪意のない石を目の前に、眞人に懇願したのだ。
そこに突如、登場したのがインコ大王。
あとはメチャクチャ、あっけない結末。

トホホホー



二つの顔を持つ青サギの名言 3選 (声:菅田将暉)

おお!なんと美しい 力あふれる姿だろう

サギ男が嘴の穴をふさいだとたん、青サギに変身。
そして、上記の名言を。
おお!青サギがナルシストだったとは、お見事
発言までも強気「オイラはお前の友達でも仲間でもないんだ」と。

大丈夫、もうすっかり友達だもんね

お前 あっちのこと覚えてるのか?


よかった ペリカンたちは無事だったんだ」と眞人が発言したのに対し、サギ男が上記の質問。

普通、下の世界のことは現実の世界に戻ると忘れるのだが、眞人は違った。
キリコからいただいたお守り・キリコ人形や使いきった悪意の石の一欠片(ヒトカケラ)、そして良き思い出を持ってきたのだ。
これからの眞人の人生で、忘れてはいけない経験がタップリ。
そんな眞人は、夏子母さんとすっかり意気投合(イキトウゴウ)し、手をつなぐ二人の姿は楽しそう。

やはり、あっちよりこっちの方がいいよね

あばよ友達


サギ男が青サギになり、眞人に頑張れよと言わんばかりのラストメッセージ。

眞人は、サギ男から友達とはどういうものかを学んだ気がする。

自己犠牲を厭(イト)わないサギ男

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